うんっ?と感じたら、あなたは検索していますか?

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久々のブログ更新です。

 

さて、あなたは次の文章を読んで文意や内容がすぐに理解できるだろうか?
3分程度で通読できるはずであるので、是非読んでほしい。
この文章の元ネタは、某新聞のコラムである。

 

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かつての高度経済成長時代で企業における一般的な経営組織論は
画一的な力を持った社員を集めた「金太郎飴集団」が有効とされていた。

 

しかし現代のように変化の激しい時代を生き抜くためには
多様性を取り込んだ組織が必要不可欠になる。
この考え方が「桃太郎軍団」である。

 

キジは空から全体を俯瞰する力を持ち、犬は鋭いきゅう覚を持つ。
サルは頭の良い奇略力とすばしっこい行動力に富んでいる。

 

リーダーの桃太郎はこれらの個々の能力を駆使しして
きび団子をインセンティブとして鬼退治と言う目的を達成するのである。
まさに現代のダイバーシティ経営である。

 

我が国の場合ダイバーシティが話題に取り上げられるときは
「女性の活躍推進」で論じられることが多い。
しかし本質的な問題は、異なる能力の取り込みによる新しい成長モデルの創造ではなかろうか。

 

そのためには多様な人材が一体化することが必要であり
その結果活力を生み出す状態、つまりダイバーシティ&インクルージョンが必要なのだ。

 

つまりは、多様性を内包することにより異質な個々の力が発揮され
その結果も多様な人々が影響しあいコンフリクトやテンションを乗り越えて
シナジー効果としての創造性が培われるのである。


如何ですか。
スーッと理解できましたか。

 
失礼を承知で申し上げるが、恐らくカタカナ語の意味が理解できないために
文章全体の内容が明確に理解できていないのではないだろうか。
インセンティブだとかダイバーシティ、はたまたインクルージョン・・・
日常の会話でこんな用語を使って会話している人はそうはいないはずである。

仮にいたとしても、そういう人は「ネットで小銭を稼いでやろう」なんて考えてはいないはずである。

 

あなたがこの文章を読んでくれて、やはりしっかりとは文意が理解できないと感じているなら
「理解するための努力」について何かしてくれただろうか?
例えばネットで意味がわからないカタカナ用語について検索してみただろうか?

 

例として使用したこの文章は、あなたにとって特に有益なことではなかったかもしれないが
他のジャンルで自分に必要だと思われることについて
読んで理解できないことがあった場合、それを理解しようと努力しているだろうか?
パソコンに関する能力というものは、ある程度の段階までは
理解できない用語などについて自分で検索し理解する作業を習慣化する事だけで
かなりの部分で、ド素人の状態から脱することができるのである。
そして、検索能力自体が自ずと向上するため
自分で解決できる意思力と理解力も格段に向上していくものなのである。
この方法を知らない、もしくは知っていても面倒と感じている人は
人に聞く、人に解決してもらうなどの依存体質から抜け出ることはできない。

 

これは何もネットビジネスの世界に限った話ではなく
会社の上司やシニアのパソコン音痴についても同じことが言えるのである。
何回教えても覚えない。いつも同じことを聞いてくる。
「上司だから・・・」「おじいちゃんだから・・・」
聞いても許される、と思っているのは実は当人だけなのだ。

 

でも、その甘えは本当に許されるものなのだろうか。
聞かれて自分の手を止めて教える羽目になった側の人にとっては
タダのうっとおしいだけの存在だということを知るべきである。
自分の貴重な時間を割いて、自分で成長しようとしない愚かなパソコン音痴に
その場限りの解決策を教えることほど、非生産的で虚しいことだと知るべきである。
あなたが胸を張って「教えて」と言える相手は
あなたが金を払った代償として、あなたをアシストしますと契約した人だけである。

 

そうでない人には、遠慮しつつ聞いて疑問が解決出来たら
せめてちゃんとお礼の言葉を言うべきなのである。
が、ほとんどの初心者の方はその認識が欠如している。
その理由は、個人の常識としての資質にもよるがある意味仕方のないことでもある。
これについては、別の機会に述べることにする。

 

 

さて、仮にあなたがパソコンと言う文明の利器を使って
自分の力だけで稼ぐ力を付けたいと感じているなら
どんな稼ぐノウハウを知ることより、先ずは最優先でこの依存体質から抜け出て
「自分で」という自信に裏付けされた覚悟を持つべきである。

「わからない・・・」⇒ とりあえず検索してみる。

たったこれを習慣化するだけで「稼ぐ」ということが現実化してくるのは確実である。

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